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“林口ゴルフ倶楽部” “台湾ゴルフ倶楽部 淡水球場”

今年は春夏秋冬の四季から、夏冬の二季になると予報されていましたが、
予報通り夏日から急に冬の気温になりました。

秋の紅葉狩り行楽シーズンも各地の雪の便りで一変した感じですね。

さて、
ゴルフネタのテーマは久しぶりでなんと2017年5月27日以来6年ぶりです。

ic 不動産投資戦略とゴルフ攻略法『若洲ゴルフリンクス』 あの宮里藍選手が引退発表したときですからね、
その間もゴルフはやっていたのですがブログ記事はアップしていませんでした。

今回は、日台ロータリー親善ゴルフ大会の話です。

日台ロータリー親善ゴルフコンペを通じて、
日本と台湾ロータリーの情報と国際交流の機会を共有し、友情を分かち合い、
お互いの友好関係を深めてともに国際交流を行っていく活動目標で行われました。

組合せは日本のロータリークラブ:2名と、台湾のロータリークラブ:2名、
それぞれが1チームになってラウンドします。

“林口ゴルフ俱楽部”西・南・東コース 27ホール Par:108

私の友人:Sさんも大のゴルフ好きで、
年間ラウンド数:100回以上を目指している飛ばし屋ゴルファーです。

同じ組でラウンドした台湾の:Rさん、
半導体関係の仕事をしていて身体も大きく、体重は100Kgとの話でした。

ドライバーの平均飛距離は平均:260ヤードの飛ばし屋さんでした。

私は前回ブログを書いた6年前より飛距離が落ちて、
ミドルホールでは 2年2組目標のゴルフでしたが
最近では 3年2組のゴルフがやっとの今日この頃です(;^_^A

ゴルフには当然、飛距離が出れば有利で大事なことですよね。

しかし、アベレージゴルファーには、
アプローチやパッテングの上達がスコアメイクには役立ちます。

南コース No.5ホール 166Yard PAR3

今年9月にアジアンツアー YEANGDER TPC 2023が開催された林口ゴルフ俱楽部

暑い中でのラウンドでしたが、
台湾の人々の温かさ、人懐っこさ、そして美味しい食事とおもてなしを体験できた
日台ロータリー親善ゴルフ大会でした。

続いて、

“台湾ゴルフ倶楽部 淡水球場” OUT-IN 18ホール Par:72

台湾では最も古いゴルフ場で、
1919年にオープンし104年の歴史ある名門コースです。

手前スタートハウス、後ろがクラブハウス

ゴルフ好きな人なら一度はプレーしてみたいコースとして知られており、
ゴルフ雑誌で、「世界のベスト50」にも選ばれたことのある名門コースです。

ラウンドした日は霧雨まじりの天候でした。

このコースはゴルフを始めたばかりの、〇ン十年前に一度ラウンドしたことがありました。

日本でも活躍した あの、
JLPGAの永久シード権保持者のレジェンドプロゴルファー:涂 阿玉プロの
専属コースとしても知られております。

その時も涂 阿玉プロがコーチについて前の組でラウンドしていたのを思い出します。

キャディさんの話だとこの日もラウンドしていたようです。

OUTコース No.1ホール 388Yards PAR4

緩やかな打ち下ろしのミドルホール、
正面には新北市淡水区の高層マンションが見えます。

あいにくの霧雨と時折吹いてくる台湾海峡と淡水河口から
吹き上げる風にボールが運ばれることもありました。

また、アップダウンも大きく、ラフにボールを打ち込んでしまうと、
霧雨に濡れたしつこい洋芝にクラブが絡みつき、
ボールを出すのがやっとでした (;^_^A

INコース No.14ホール415Yards PAR4

INコース  No.14ホール 415Yards  Par:4

長いミドルホール、
コースのセカンド地点から淡水市街のマンション群が見えます。

思わず、「どんな人達が住んでいるんだろうな~?」
「高層階からゴルフコースを眺めている人もいるんだろうな~ (笑)」
と、想像してしまいました。

久しぶりの台湾旅行でしたが、
台湾のロータリアンの方々とゴルフを通して交流と親善が深められ、
日本と台湾ののロータリアン友好関係が強化されたゴルフコンペでした。

幹事の皆様方、そしてSさん、
「素晴らしい日台ロータリー親善ゴルフ大会企画運営、有難うございました。」

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