八月に入り、いよいよ夏本番ですね。
街路樹ではセミたちの鳴き声が一段とにぎやかに聞こえます。
街中、電車の中でもお子様連れのご家族の姿が目立ち、夏休みを楽しんでいる光景が微笑ましく映ります。
さて、弊社保有物件No,4一戸建のリフォーム工事が完成しました。
ビフォー
アフター
全外壁を全面塗装し、木製の塀をアルミサッシの塀に取り替えました。
敷地庭先にも砂利を敷き詰めて、雑草対策・防犯対策をしました。
疲れ切っていた建物が、引き締まってたくましく見えますね。
ビフォー
アフター
くすんでいた白壁も真っ白になり、風雨にさらされていた板壁にも輝きが感じられるようになりました。
収益物件にも色々ありますが、区分所有のワンルーム・マンション等ですと管理組合で修繕積立金を積み立てて、10年、15年、20年、25年、30年・・・といった節目の年に大規模修繕を実施します。
一棟収益物件を保有しているオーナーさんですと、オーナーさん自ら大規模修繕計画を立てて、定期的に修繕計画に基づき大規模修繕を実施する事が重要です。
ビフォー
アフター
建物躯体を長持ちさせるためにも、外壁塗装は10~20年ごとに実施したいですね。外観が綺麗だと賃貸募集する際にも、入居者さんへのアピールにもなりますし、早く次の入居者さんが決まりますよね。また、隣近所の住民の方々にも喜ばれますよね。室内では水回りも大事なリフォームポイントです。
ビフォー
アフター
今では珍しい“縁側のある家”
この際、思い切って畳も全取換えしました。
真新しい畳のニオイが、忘れていた昭和の良き時代を蘇えらせてくれます。
畳っていいよね~ ヾ(@°▽°@)ノ
ポストも建物に合わせて・・・
昭和の名残りを感じさせるポストにしてみました。
一棟収益物件を保有したら、利回り計算だけにとらわれないで、中長期修繕計画をしっかりと立て、定期的に大規模修繕を実施して、資産価値を維持向上させながら、安定した家賃収入を得たいものですね。
ポストも建物に合わせて、・・・