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ウイルス vs. 人類 & 電柱「土地使用承諾書」

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新型コロナウイルス感染者が日増しに増加してきています。

ついに第7波に突入しましたね。

7月に国内で初めて確認された「ケンタウロス」と呼ばれる
オミクロン株の新たな変異種で「BA.2.75」
感染力は従来のオミクロン株の3倍と言われています。

「ケンタウロス(BA.2.75)」は、「BA.2」から変異した75番目の亜種で
今、感染が急拡大していますね。

身近な知人からも、
「熱はないけど、喉に異変を感じたのでPCR検査をしたら陽性だった。」
「どこから感染したのか見当がつかないんだよ。」
という話がありました。

歴史を振り返ってみても、人類とウイルスは戦い続けています。

ペスト ペスト菌 14〜16世紀
天然痘 ウィルス 16〜17世紀
コレラ コレラ菌 19世紀
結核 結核菌 19〜21世紀
インフルエンザ ウィルス 20〜21世紀
新型コロナ ウィルス 21世紀
サル痘 ウィルス 21世紀

最近ではサル痘ウイルスによる感染者も急拡大しており、
日本国内でも感染者が出たようです。

知人のお医者様:ドクターT先生は、
「ウイルスも大きな自然界の生き物だよ。」
「地球上のどんな生物も天敵がいなくなった瞬間から退化が始まると言われているよ。」
「自然界にはまだまだ人間が知らないことばかりで、
いろんなウイルスがはびこる時代がやってくるよ。」
と、話していました。

人類 vs. ウイルス の戦いは
これからも、まだまだ続くのでしょうね。

先日、
弊社で保有している私道の電柱について、
NTT東日本の系列会社「株式会社テレコムサービス東京 つなぐ部 田端電柱敷地管理担当者」さんが来社されました。

私道所有者の地主さんから弊社が購入したのが、かれこれ12年ほど前でした。

その後、東京電力さんとは、
「電柱等の設置についての承諾書」を取り交わしていました。


(黄色部分が弊社保有の私道)

NTTさんからも土地使用料が振り込まれていましたが、
新たに「土地使用承諾書」に必要事項を記入して、
返信用封筒で送り返してください、とのことでした。

私道には、本柱が3本、支線が2本、計5本の電柱があります。

「土地使用承諾書」を読んでみると、

(1)使用期間
令和4年4月1日から設備の存続するまでの期間とさせていただきます。

(2)使用料
・・・(略)・・・公平性を担保するために電気通信事業法施行令の対価額を準用し算定した上記金額をもって使用料といたします。

(3)支払方法
初回は平成27年4月から令和7年3月までの10年間分
2回目以降は3年間分を当該期間における初年度に一括払いでお支払いいたします。

今回は今までの使用料、64,763円が振り込まれるようです。

NTTさんと 東京電力さんを比較してみると、

●NTT電柱使用料
単価 金 1,160円/年 (本柱・支線)5本×3年=17,400円

●東京電力電柱使用料
単価 金 1,500円/年 (本柱・支線)5本×3年=22,500円

同じ電柱を使用していても、
NTTさんと東京電力さんとでは使用料が違うんですね。

私道を利用している近隣住民の皆様の
お役に立ち、
社会貢献できているだけでも良いですね。

忘れたころにやってくる電柱使用料、
ありがたく頂戴したいと思っております。

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